「佐々木朗希はWBCで通用するのか…」侍J入り“ロマン枠”ゆえ聞こえるプロOBの辛口評価

公開日: 更新日:

「バネはすごいけど、ローテを1年守ったことがない投手がWBCでどこまで通用するのか……」

「まったくだ。バリバリのローテ投手だって簡単には抑えられないのに。ボールにもまだ慣れてないっていうし、国際大会はそんなに甘いもんじゃないからね」

 これ、ある球団のキャンプ地でプロ野球OBが交わした会話の中身だ。

 今年のキャンプはコロナ規制が緩和。OBは多くの球団でブルペンやケージ裏への入場が許可された。

 話題の中心はもっぱら3月開催のWBC。中でも、代表入りしたロッテ佐々木朗希(21)に関する話が少なくないという。

 最速164キロを誇る「令和の怪物」は昨季、史上最年少で完全試合を達成。誰しもがそのポテンシャルの高さを認める一方、OBが指摘するように昨年までの3年間、規定投球回に到達したことも、2ケタを勝ったこともない。いわば「ロマン枠」で代表入りを果たしたともいえる。

 当の佐々木は7日、キャンプ3度目のブルペン入り。WBC球で変化球を交えて40球を投げた。投球間に時折笑顔を見せるなど、ボールが手についてきた様子。本番で辛口のOBを黙らせ、うならせることができるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に