渋野日向子が昨年「ズタボロにされた」会場で予選通過 脱“プチン”へ必要な頭の切り替え

公開日: 更新日:

 昨年の今大会も会場は違えど、ポアナ芝のグリーンだった。そこで畑岡奈紗(24)は通算15アンダーで優勝。今年も2日目が終わって首位に1打差の通算9アンダー3位につけている。インパクトの強さを変えたり、狙ったところへしっかり打ち出すなど、攻略法はあるはずだ。

■不安定さは渋野の魅力でもあるが…

 技術以外の問題もある。プレー中に「プチンとなる」のは渋野の欠点だ。「感情の起伏が激しく、喜んだり、悔しがったり、がっかりしたりが表情に出る。いわゆる『わかりやすい選手』です。この手のゴルファーは気分が乗っているときはバーディーを量産するものの、ミスした時の気持ちの切り替えが下手。それがボギー連発やスコアを崩す原因となる。ある男子プロは『気持ちの切り替えはメンタル面だけでなく、頭を切り替えることでもある』と言ってます」(ツアー関係者)

 渋野と対照的なのが古江彩佳(22)だ。今大会は予選落ちだったが、バーディーを取ってもボギーを打っても表情は変らず、常に淡々とプレーする。見ている側からすれば面白みに欠けるが、目の前の一打に集中するゴルファーというのは、本来そういうもの。結果に一喜一憂しない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…