大谷翔平は“MLB同調圧力”でヤンキース移籍へ…開場記念日にエ軍戦を組み込む思惑アリアリ

公開日: 更新日:

ニューヨークのメディアもファンも歓迎ムード一色

 ヤンキースタジアムでは今回の3連戦に合わせて異例ともいえる大谷グッズの販売を開始。店頭にはジャッジとのコラボレーションTシャツも並べられ、試合前にはファンが殺到した。今オフ、FAになる大谷に対し、ニューヨークのファンからは好意的な姿勢が見られ、SNS上では「今オフ、待ってるよ」「ピンストライプ(ヤ軍のユニホーム)に袖を通したショウヘイが見たい」といった投稿が相次いだ。

 大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏は「今やニューヨークは大谷の歓迎ムード一色に染まっています」とこう続ける。

「2017年オフの移籍交渉で、大谷はヤ軍をソデにしているだけに渡米当初、ヤンキースタジアムではスタンドからブーイングが飛んだり、メディアも決して好意的ではなかった。それがリアル二刀流として結果を残したうえに、先のWBCでトラウトが主将を務めた米国を決勝で破ってMVPを受賞したため、ニューヨークのメディアもファンも大谷を確固たる存在として認めたのでしょう。報道の仕方、応援の仕方を見る限り、大谷をヤ軍の選手として扱っているような印象すら抱きます。今オフの大谷のヤンキース移籍はニューヨークやMLBの総意とも言えるでしょう。今後は去就に関する報道が過熱するのは必至で、そういったヤンキースに移籍して当然、移籍すべきだといった空気、論調が大谷のパフォーマンスに影響しないか心配です」

 周囲の雑音が大谷から平常心を奪うかもしれないというのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外