大商大の両腕2人、東洋大のドクターK…今秋ドラ1位候補 即戦力大学生投手3人の武器と課題

公開日: 更新日:

細野春希(東洋大)には巨人と阪神が熱視線

 12球団が今秋ドラフトの1位候補にリストアップ。目玉になるかもしれないのが、この155キロ左腕だ。

 東京の東亜学園高時代は最速140キロ。東洋大進学後、本格的にトレーニングを始めると、1年秋に148キロ、2年春に150キロと頭角を現した。セ球団の関東担当スカウトがこう言う。

「直球の球筋がいいので、140キロちょっとでも打者を押し込める。ゆったりとしたフォームから、ヒジを柔らかく使えるので、打者の手元でボールが伸びる。縦に大きく割れるカーブ、鋭く曲がるスライダー、スプリットもいい。奪三振率が高く、巨人阪神が熱心にマークしています」

 課題はコントロール。このスカウトが続ける。

「球が高めに浮くことがあって、修正されたと思ったら、今年になってぶり返している。だいたい1試合で3、4四球は出すから、自滅してしまうことがある。インステップするため、腰がひねり切れずに右打者のインコースに投げ切れていない」と指摘する。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に