全米プロでメジャー2勝目狙う松山英樹 敵は“スパイクが隠れる”ほどの長いラフ

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「ここで行われる全米プロといえば長いラフを思い出す。S・ミキールが勝った03年のラフは4インチということでしたが、実際にはグリーン周りなどでは8インチ(約20センチ)以上もある箇所もあり、多くの選手からクレームが出ていた。13年大会はそこまでは長くなかったものの、ラフに入れてスコアを崩す選手は多かった。今年もスパイクが隠れるぐらい伸びている。ティーショットをフェアウエーに置かなければ、グリーンをとらえることは難しい。とはいえ、4日間56ホールでフェアウエーを常にキープすることはできない。ショートゲームの多彩な技術も求められます」

 今年はフェアウエーが固く締まり、ランが出る。ストレートに近いホールでなければフェアウエー先のラフまで転がってしまうケースも出てくるだろう。

 メジャー2勝目を狙う松山は、前週のAT&Tバイロン・ネルソンは通算15アンダーの23位だった。4日間のスコアは66、67、70、66。「ゴルフの状態は少しずつ良くなっている」という。懸念される首痛さえ発症しなければ上位争いが期待できそうだ。松山の初日のスタート時間は午後1時25分(日本時間19日午前2時25分)だ。

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