大谷翔平が「休むのも仕事」と言い出した裏側…PS進出絶望的でチームに見切り、故障回避へ

公開日: 更新日:

 大谷翔平(29)が日本時間12日、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。これで5月3日のカージナルス戦で休養を与えられて以来、87試合連続で先発に名を連ねた。

 大谷はリアル二刀流で出場した10日のジャイアンツ戦で今季10勝目(5敗)をマークし、あのベーブ・ルースですら実現できなかった2年連続「2ケタ勝利と2ケタ本塁打」の快挙を成し遂げた。

 その一方で珍しく自らの休養のことに言及した。二刀流としてのノルマを達成した大谷は「もっともっと今年中に積み上げられるように頑張りたい」と前向きな姿勢を見せながらも、疲労度について聞かれると「休みが必要なら、休むのも仕事として大事かなと思う」と口にしたのだ。

 これまで、自打球で足が腫れたり、水分不足から全身のけいれんを起こした際に「痛みは残っている」「疲労がある」などと明かしたことはあっても「休養」を口にしたことはなかった。

 リアル二刀流3年目の今季は3月のWBCで投打にわたってフル稼働したこともあり、「ユニコーン(現実離れした存在)」といわれる大谷でもさすがに疲労がピークに達している。ここまで、ほぼフル出場してきただけに、休養したくなるのは当然だが、自ら「休むのも仕事」と言い出したのは、単なる疲労だけが理由ではなさそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に