昨年まで6年連続負け越しだったレンジャーズが世界一になったカラクリ

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 今季、メジャーリーグのワールドチャンピオンに輝いたチームはどこだったか覚えているだろうか。

 ワールドシリーズ直後から大谷翔平の去就に関する激しい報道合戦がスタート。ドジャースと「10年総額7億ドル(約1015億円)」で契約したニュースが世界中を駆け巡り、その契約の規模、金額、内容に人々が感嘆の声を上げ、すでに来シーズンのチャンピオンが決まったかのような報道までなされる昨今だが、ワールドシリーズを制したのはドジャースではない。

 今年のワールドシリーズにはナ・リーグがダイヤモンドバックス、ア・リーグはレンジャーズが駒を進め、レンジャーズが4勝1敗で初めてワールドチャンピオンの座についた。

 昨年まで6年連続で負け越していたレンジャーズと、3年連続で負け越していたダイヤモンドバックス。2021年にレンジャーズは102敗、ダイヤモンドバックスは110敗した。たった2年で両チームをワールドシリーズに導いた要因は何か?

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