ダイハツ不祥事で日本バドミントン界は大打撃! 一大スポンサー消滅危機に協会の反応は?

公開日: 更新日:

 安全性に関する試験の大規模不正が発覚したダイハツ。現在生産する全27車種を出荷停止としたが、ダイハツと取り引きのある会社は全国で8000社以上と推計されており、被害は拡大する見通しだ。

 今回の騒動で顔面蒼白なのが、日本のバドミントン界だろう。ダイハツはバドミントン日本代表チームのスポンサーになっているほか、国外でも積極的な振興活動を行っている。日本で行われる最高峰の国際大会、ジャパンオープンにも冠スポンサーとして名を連ねており、バドミントンとは深い関係を持っている。

 今回の騒動を受けて、SNS上では《ダイハツはバドミントンのスポンサーなだけにショック…》《日本代表に影響がないといいけど》といった不安の声が上がっている。日刊ゲンダイの取材に対して、日本バドミントン協会はこう話した。

「今回の騒動は把握しております。現時点では、我々の方に何か影響が出ているということはありません。ただ、日本代表のユニホームにもロゴが前面に出ているように、ダイハツは長年バドミントン界を支えてくださっている企業です。ジャパンオープンに関しても、ダイハツがスポンサーから撤退するということは想定していません。仮にそうなったとしても、なんとかして大会を開催していくしかありません。具体的なことはまだ何も考えておりませんので、今後状況を見守っていきたいと思います」

 自動車業界内では倒産の可能性すらささやかれているダイハツ。一大スポンサーの不祥事が日本バドミントン界に与える打撃は計り知れない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒