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武田薫スポーツライター

1950年、宮城県仙台市出身。74年に報知新聞社に入社し、野球、陸上、テニスを担当、85年からフリー。著書に「オリンピック全大会」「サーブ&ボレーはなぜ消えたのか」「マラソンと日本人」など。

スポーツのプロ化を広告代理店に委ねた競技団体と新聞社の変わらぬアマチュア体質

公開日: 更新日:

 マラソンを賑わせた瀬古、中山が手にした金はホテル代と交通費込みで10万円だった。いまは学生が賞金レースの100万円に喜び、マラソンのゴールでハイタッチして200万円もらう元選手のゲストランナーがいる。時代の変化に照らし、アマプロ論議を踏まえてこの裁判を見守りたい。

  ◇  ◇  ◇

関連記事からは、東京五輪汚職裁判の初公判内容をチェックできる。

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