大谷が次回WBC出場に意欲「選んでもらえるように、トップ層に居続けることが大事」

公開日: 更新日:

 大谷は遠征先のニューヨークで報道陣に対応し、日本時間17日のレッズ戦で牽制球を受けて打撲した左太ももについて「日に日に良くなっている。今日も昨日より感じはいい」と順調に回復していると明かした。

 24日に次回2026年WBCの会場が発表され、MVPを受賞した前回に続く出場については「選んでもらえるように、トップ層にしっかりと居続けることが大事」と意欲を見せた。

 信頼を寄せていた水原一平元通訳に裏切られたが「メンタルがプレーに影響するとは思ってない。しっかりした技術さえあれば、どんなメンタルでも打てる」と話した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  3. 3

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 4

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  5. 5

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  1. 6

    「台湾有事」発言から1カ月、中国軍機が空自機にレーダー照射…高市首相の“場当たり”に外交・防衛官僚が苦悶

  2. 7

    高市首相の台湾有事発言は意図的だった? 元経産官僚が1年以上前に指摘「恐ろしい予言」がSNSで話題

  3. 8

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  4. 9

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  5. 10

    高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に