“出会いまくり”の佐々木朗希を待ち受けるフラれた球団の逆ギレ意趣返し…すでに面談は6チームに

公開日: 更新日:

 大谷のように圧倒的な活躍によって外野の声を封じ込められればともかく、そうでなければ、さまざまな球団と面談をすればするほど、多くの球団に期待を持たせることになり、断る球団も増えて「敵」を増やすことになる。

 代理人によれば佐々木は肩を2度故障した経験があるという。ひ弱で年間通してローテーションを守った経験がない佐々木が心配だ。

  ◇  ◇  ◇

 球団選びは最終的に佐々木の意志と判断に委ねられるが、その性格は「独りよがりの石頭」と球団OBは指摘する。いったいどういうことか。ロッテの首脳陣を悩ませた「トホホ」なエピソードとは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘