巨人・石川達也の大躍進で「横浜高校ブランド」再認識…来秋ドラ1は「150キロ右腕・織田翔希で決まり」の声まで

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 まるで魔球である。

 16日のカブス戦の七回、巨人2番手の左腕・石川達也(26)が、鈴木誠也から伝家の宝刀チェンジアップで空振り三振を奪った。「自信がついた」とメジャー通算150発のハップ、2023年の打点王タッカー、鈴木と並ぶ上位打線を3人で打ち取るなど、3回を無安打無失点、4奪三振と好投した。

 鈴木が「石川投手のチェンジアップがすごかった」と真っ先に名前を挙げれば、阿部監督もこう明言した。

「先発ローテ入り? もちろん」

 開幕ローテ最後のイスとなるヤクルトとの3戦目(30日)の先発の座をゲットした。

 18日に開幕するセンバツ甲子園で優勝候補筆頭に挙げられる名門・横浜高出身。法大を経て入団したDeNAから戦力外となり、巨人に拾われた。ゼロからのスタートとなる中、キャンプから実戦5試合で計12回を投げ15奪三振無失点。大逆転でローテ入りを決めた。

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