カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者

公開日: 更新日:

 アクーニャJrは早ければ5月に復帰予定だが、故障が故障だけに、チームの期待に応える働きができるかは不透明。プロファーの処分解除は7月まで待たなければならない。

 手薄な外野を補強するため、昨季まで右翼で起用されてきた鈴木の獲得に乗り出すという。

 さるナ・リーグ球団の編成担当者がこう言った。

「今季の誠也はチーム事情から渋々、DHでの出場を受け入れたが、外野の守備に就きたいのが本音だ。契約にトレード拒否条項が盛り込まれているとはいえ、外野起用が確約されれば、本人は移籍を了承するのではないか」

 2026年まで契約が残る鈴木の年俸総額は3600万ドル(約53億円)。カブスは年俸総額の削減を図る方針を打ち出しているだけに、ブ軍との間で一気に商談が進展しておかしくはない。

  ◇  ◇  ◇

 そんな鈴木は、幼少期より父からあの巨人の星」さながらの超スパルタ野球教育を受けて育ったという。いったいどういうことか。明かされた「仰天エピソード」とはーー。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    竹内結子さん、石原さとみに立ちはだかった女優35歳限界説

  2. 2

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  3. 3

    巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

  4. 4

    沢口靖子はまさに“奇跡のアラ環”!「2025年で『60歳』のお美しい女性有名人」圧倒的1位の原点

  5. 5

    視聴率トップ「モーニングショー」山口真由氏に続き…女性コメンテーター2人も"同時卒業"の背景と今後

  1. 6

    米倉涼子の"体調問題"が各界に波紋…空白の1カ月間に一体何が? ドラマ降板情報も

  2. 7

    山口真由氏「妊娠・休養」報道で人気を証明 復帰後に約束された「最強コメンテーター」の道

  3. 8

    杉田かおるが財閥創業者の孫との離婚で語ったこと

  4. 9

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  5. 10

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」