大谷翔平×真美子夫人「スーパーアスリートのDNA」に世界が注目…過去の日本人夫婦を見てみると

公開日: 更新日:

 ドジャース大谷翔平(30)が日本時間20日、自身のSNSを更新し、真美子夫人(28)が第1子となる女児を出産したことを報告した。

 大谷は19日に夫人の出産に備えて「父親リスト」入り。いわゆる産休制度を使って19日、20日のレンジャーズ戦を欠場していた。

「グッドニュースが届いた。翔平、真美子、コングラッチュレーション!」

 一報を聞いたロバーツ監督は、20日のレンジャーズ戦の試合中に受けていたインタビューで異例の祝福コメント。米メディアでは早くも誕生したばかりの長女の将来を予想する記事も出た。

 老舗スポーツ誌の「スポーツ・イラストレーテッド」は、大谷の身長が193センチ、真美子夫人が180センチの元バスケットボール選手と紹介したうえで、その両親から運動神経を与えられるであろう「ベイビー・オオタニ」は将来、「WNBA(女子プロバスケットボールリーグ)のスーパースターになる可能性がある」と書いていた。

 余計なお世話ではあるが、SNSでも<末はスーパーアスリートかスーパーモデルだろうなぁ><スーパーアスリート確定>と盛り上がっている。大谷は言わずもがな、真美子夫人も2023年まで女子バスケットボールの強豪、富士通レッドウェーブのPFとして活躍。早大時代は大学日本代表に選出された経歴の持ち主。兄もラグビーのリーグワンで活躍する現役ラガーマンという血筋とあって、さるスポーツライターも興味津々だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 2

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  2. 7

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  3. 8

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  5. 10

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった