ベルギー1部サンジロワーズDF町田浩樹に期待される森保ジャパンへの還元

公開日: 更新日:

 森保ジャパンはW杯最終予選を終えた後、国内組中心で7月に韓国で行われる東アジアE1選手権に臨み、9月にはアメリカ遠征(メキシコ戦=6日、アメリカ戦=9日)に出掛ける。

「日本代表のW杯最高位はベスト16。8強入り、4強入り、ファイナリスト、そして世界一を目指すためには、準レギュラー級選手のレベルアップによる<代表底上げ>が不可欠。その中でキープレーヤーである町田には、アメリカ遠征でも存在感を示してほしい」(前出の六川氏)

 今オフ、欧州5大リーグへの移籍を目論んでいるといわれる町田。去就にも大きな注目が集まっているーー。

  ◇  ◇  ◇

 町田の他にも、今オフはブライトン三笘薫やボルシア板倉滉、ソシエダ久保建英、セルティック前田大然、マインツ佐野海舟らの去就が注目されている。それぞれの市場価値はどれほどなのか。いったいどこのクラブが獲得を狙っているのか。

当記事下部の関連記事では、移籍市場の最新動向をピックアップ。サッカーファンは見逃せない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明