ウルフ・アロン引退会見で「悔いはない」…第二の人生は異色の“マルチパフォーマー”

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 当の本人は今後の具体的な活動について、「人に対して自分を見せること、見られることも好きなので、全てが選択肢になる。また話をする機会を設けます」と、明言を避けたが、ひとまず13日からの世界柔道選手権(ブダペスト)でゲスト解説を行う。テレビ出演のオファーも殺到している。

 新たな具体的な活動については今月下旬にも発表するという。かねて噂されているプロレス挑戦については以前、テレビ番組でオファーがあったことを認めており、これまで完全には否定していない。

 会見後、本人は「いろいろやっていきますよ」とニヤリ。今後はプロの「マルチパフォーマー」として一層、磨きがかかるかもしれない。

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