巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

公開日: 更新日:

残り5試合、最後のご奉公

「岡本は昨年の9月も打率.355、6本塁打、18打点で月間MVPを獲得。もともとシーズン終盤に強い選手ですが、今年は大きなモチベーションがありそうです。今オフのメジャー移籍が、やっと球団に認められる見込みだといいます。3カ月の長期離脱があり、リーグ優勝した阪神に独走を許し、16ゲームもの大差をつけられていることを考えれば、いくらプレー中のケガとはいえ、『主砲・岡本の責任は重い』という指摘が球団内外にくすぶっているのは確かです」

 ただ、昨季も「メジャー移籍が認められる」という情報がある中で、ベテラン菅野が急きょメジャー移籍を表明。同時に出せない球団からストップがかかったというのだ。

「岡本は泣く泣く1年待った経緯があるそうです。となれば当然、『今年こそ譲る気はない』と強い気持ちで臨んでいることでしょう。ただ、得意の最終盤に帳尻を合わせてきたとはいえ、岡本にとって何より怖いのは、認めてくれるはずの球団に『やっぱりあと1年待ってくれ』と言われること。現在チームは2位DeNAと2.5ゲーム差の3位。CSは2位以上に入ってホームで開催しないと、入場券収入などが得られない仕組み。3位だと球団のうまみはほとんどない。球団に有無を言わせないためにも、岡本は自身のバットで、チームを大逆転2位に押し上げたいでしょう」(前出のOB)

 残り5試合。大逆転2位へ、球団へ最後の奉公をするつもりだ。

  ◇  ◇  ◇

 一方、ヤクルト村上のメジャー契約金はどれほどの規模になりそうなのか。米メディアはここに来てその評価を大幅に上方修正しているようだが…。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  2. 2

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  3. 3

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  4. 4

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 5

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  1. 6

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  2. 7

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  3. 8

    日本ハム清宮幸太郎は「代打打率.625」 スタメン落ちに文句タラタラでも新庄監督の思うツボ

  4. 9

    沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

  5. 10

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道