ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

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「一軍の層が厚く、補強にも積極的なので、若手を起用しても我慢強く使い続けることが難しい。結局、柳町らのようにスタメンに定着したと思ったら、すでにアラサー……となってしまう。だからこそ小久保監督は正木に期待していた。自身と同じ右の長距離砲候補という事情に加え、現在のスタメン選手の誰よりも若い25歳。期待値は高かったが、4月下旬に左肩亜脱臼で手術、CSでようやく一軍復帰した。主力の長期離脱が柳田くらいだった昨季は、むしろ奇跡ですよ」(球団OB)

 少なくともこのシリーズは、主力全員が顔を揃え、ベストメンバーで戦える機会はなさそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、ソフトバンクは今秋ドラフト1位で佐々木麟太郎(米スタンフォード大)をサプライズ指名。本人は直メジャーも視野に入れているため場合によっては1枠を損する可能性はあるが、それでも専門家は「12球団で最も得をしたドラフトになった」と太鼓判を押す。いったいなぜか。その根拠とは。

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