義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ

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 デビューはともに昨年5月場所。大の里は幕下付出10枚目格、義ノ富士は同60枚目格で初土俵。あっという間に出世街道を駆け上がったライバルに対し、義ノ富士は一歩一歩、幕内への階段を上って行った。

「退職した白鵬の弟子として宮城野部屋に入門する予定が、師弟の不祥事で部屋が閉鎖。彼らの預け先の伊勢ケ浜部屋に入門した。当時の伊勢ケ浜部屋は大所帯になったばかりで、何をするにもてんやわんや。義ノ富士も雑用やら付け人業やらに追われ、相撲に集中できなかった。それでも十両を2場所で通過したように、地位が上がって雑用から解放されるや、水を得た魚。もともと大の里と並んで『将来の横綱大関候補』と言われていた逸材ですからね」(ベテラン親方)

 日大出身の義ノ富士と日体大出身の大の里は、学生時代に3度対戦。義ノ富士は1勝2敗と負け越しており、この日がプロでの初顔合わせだった。

 そんなライバルを速攻相撲で料理。「俺を忘れるなよ!」という痛烈なメッセージになったに違いない。

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