義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ

公開日: 更新日:

 デビューはともに昨年5月場所。大の里は幕下付出10枚目格、義ノ富士は同60枚目格で初土俵。あっという間に出世街道を駆け上がったライバルに対し、義ノ富士は一歩一歩、幕内への階段を上って行った。

「退職した白鵬の弟子として宮城野部屋に入門する予定が、師弟の不祥事で部屋が閉鎖。彼らの預け先の伊勢ケ浜部屋に入門した。当時の伊勢ケ浜部屋は大所帯になったばかりで、何をするにもてんやわんや。義ノ富士も雑用やら付け人業やらに追われ、相撲に集中できなかった。それでも十両を2場所で通過したように、地位が上がって雑用から解放されるや、水を得た魚。もともと大の里と並んで『将来の横綱大関候補』と言われていた逸材ですからね」(ベテラン親方)

 日大出身の義ノ富士と日体大出身の大の里は、学生時代に3度対戦。義ノ富士は1勝2敗と負け越しており、この日がプロでの初顔合わせだった。

 そんなライバルを速攻相撲で料理。「俺を忘れるなよ!」という痛烈なメッセージになったに違いない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道