巨人が来秋ドラ1指名?明治神宮大会で躍動の青学大154キロ右腕・鈴木泰成は“4年越しの恋人”

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 187センチ、79キロの大型右腕は、東海大菅生時代からドラフト上位候補だった。

 さる球界関係者がこう言った。

「東京の高校の逸材ということで、巨人のスカウトは上位候補としてマークを続けていたが、高校2年冬に右肘を疲労骨折した影響から、最後の夏の西東京大会は本調子ではなく、本人が『プロへは大学から1位で行く』と青学大進学を決めた経緯がある。フォークのキレが良くて三振が取れる。1年時から登板していて、大学の先輩でドラフト1位でプロ入りした常広(広島)、下村(阪神)、中西(中日)より上との評価もあるくらい。来秋のドラフトを見据える巨人にとっては4年越しの恋人です」

 来年のドラフト候補は高校生投手に逸材が多い。今夏の甲子園で「2年生四天王」と話題になった横浜・織田翔希、山梨学院・菰田陽生の両右腕と、沖縄尚学・末吉良丞、聖隷クリストファー・高部陸の両左腕である。

「夏の甲子園終了時の段階で、織田と末吉の評価が高かったが、巨人が来季もV逸するようなら、契約最終年の阿部監督はそのまま退任となることが濃厚。『新監督のためにも1位は即戦力を取ろう』となって、高校生を指名している場合ではなくなる可能性があります」(前出の関係者)

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