ブルージェイズにはコンタクト率も得点創出度(wRC+)も高い打者が3人もいた

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 17年のアストロズの打撃成績を見ると、安打数1581、打率.282、得点896、打点854、長打率.478、出塁率と長打率を足したOPS.824、全てメジャートップ。本塁打数238だけヤンキースの241に次ぐ2位と出色の打撃成績を残している。三振数1087もメジャー最少だった。いくらコンタクト率が高いチームでも、得点を上げることのできるパワーがなければ勝てないのだ。

 となるとコンタクト率が高いだけではなく、チームの得点に大きく貢献できる選手が理想ということになる。

 チームの得点への貢献度を測るスタットキャストの指標にwRC+があり、最近ではOPSなどと並んで選手の打撃力を測る際の参考にされている。これは選手の得点創出度を表す指標で、球場による要因や打席数の違いなどに左右されない数字である。平均を100とし、その選手の数字が110であれば1.1倍チームの得点につながる打撃をしたことになる。

 今季、コンタクト率が80%以上、wRC+の数字も110以上という選手はメジャーに24人いた。ブルージェイズではカーク、ビシェット、ゲレロJrの3人がそう。数字上は彼らが攻撃の要となったわけだ。

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