村上宗隆にのしかかるホワイトソックス渋ちんオーナーの厳格査定 29年以降には球団売却予定

公開日: 更新日:

放出される可能性も十分ある

 年俸の基準額が約1億円(NBA出場に応じて変動)と安い河村はともかく、高年俸の村上はオーナーのシビアな視線にさらされそうだ。

 ラインズドルフ・オーナーは29年以降に球団売却を予定しており、すでに投資家と契約を交わしている。球団改革にも乗り出し、負債を圧縮するなど、市場価値の向上を図っている。

 ホ軍は24年に121敗でシーズン最多敗戦記録を更新し、2年連続最下位と低迷。ゲッツGMは「彼の実績、スイング、打球の破壊力。どれをとっても特別な存在になり得る選手だ」と、村上をチーム再建の切り札と位置付けているものの、年俸も期待も高い分、結果を残せなかった時は立場が危うくなるのは当然だ。

 しかも、渡米1年目から結果を残しても安泰とは言い切れない。保有戦力は球団の市場価値や売却額にも影響する。村上との交換で価値が高い他球団の若手有望株を獲得できるとなれば、今季終了後にも放出される可能性は十分にある。

 村上の命運はオーナーのさじ加減にかかっている。

  ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイは前ロッテ監督の吉井理人氏に新春特別インタビューを実施。佐々木朗希大谷翔平、自身が投手コーチを務めたWBCについてざっくばらんに語ってもらった。その中ではロッテ時代の佐々木と交わした“まさかのやり取り”まで飛び出して……。

 本記事下部の関連記事【特別インタビュー】…はプロ野球ファンこそ必読だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった