侍J井端監督が心を砕く大谷翔平&山本由伸の“ドジャースシフト”

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 さらに、大谷らメジャーリーガーは試合出場が可能になる3月2、3日の強化試合(大阪)をめどにチームに合流するが、2人とも不参加の見通しとなっている宮崎合宿からド軍のスタッフが同行。井端監督は2人の米国での様子を逐一、確認することが可能になった。

 一方、ド軍にとっても大谷と山本は、ワールドシリーズ3連覇に向けて、絶対に欠かせない戦力だ。

「ド軍は、侍合流後の2人の状態を把握しておきたいのではないか」と、侍ジャパン関係者がこう続ける。

「山本はもちろん、大谷が野手に専念した場合も、ブルペン投球などで投手としての調整を進める。その過程では球数制限などの制約を課す必要がある。特に大谷はエンゼルス時代の前回大会時に、当初は登板予定がなかった米国との決勝戦にリリーフ登板した。エ軍が大谷の希望をくんで実現したわけですが、ド軍としてはそうした事態にも対応したい。スタッフの侍ジャパンへの合流は、2人のお目付け役としての意味合いもあるはず。井端監督は常にド軍の意向に沿ったうえで、2人を起用することになるでしょう」

 井端監督は日本の命運を握るド軍コンビの舵取りに徹頭徹尾、心を砕くことになりそうだ。

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