山本由伸がドジャースFC会員10万人突破のキーマンに 球団経営陣がソロバン弾く関西圏への訴求力

公開日: 更新日:

 ドジャースは27日、都内で会見し、日本在住のファンを対象にした公式ファンクラブ(FC)の新規入会受け付けを開始したと発表した。

 ビジネス戦略やアナリスト部門を担当するマイケル・スペトナー副社長は、FC創設1年目の昨季の会員数が約4万人だったと明かし、「大谷、山本、佐々木の各選手のおかげで、日本での注目度は高い。(今年の)目標は10万人」と話した。

 昨季、会員数の51%が関東地方在住者で、今年は他の地方からのファン獲得を目指すド軍は山本を集客の切り札と、ソロバンをはじいているという。

 山本は古巣オリックスの本拠地がある大阪に加え、2021年には生まれ故郷の岡山県から県民栄誉賞、23年には高校時代を過ごした宮崎・都城市から市民栄誉賞を贈呈されるなど、縁のある土地で根強い人気がある。昨季、チームを球団史上初のワールドシリーズ連覇に導き、MVPを獲得した右腕なら、関西圏への訴求力が期待される。

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