ドジャース大谷翔平の投手完全復活に落とし穴…“いつも勝ちたい姿勢”が自滅を招く懸念も
「1回目(の手術)よりも感触がすごい良かったので、それが自分の中で自信になった」
大谷翔平(31=ドジャース)が、ブランドアンバサダーを務める人材サービス企業「ディップ株式会社」の冨田英揮代表取締役社長兼CEOとの対談動画で、昨シーズン中の投手復帰に関してこう言った。
昨年11月下旬のオンライン会見では「トレーニングの反応的にも、体的にも今がピークあたりなのかなとは思ってる」と話している。
昨年6月に2回目の右肘手術から投手として復帰。メジャー自己最速となる約164キロをマークするなど、本人が言うように感触は良いのだろうし、肉体的にも今がピークを迎えているとの感覚がある。すでに右肘手術のリハビリは終了。今季は投手として完全復活を目指すシーズンだし、エンジン全開で思い切り腕を振るのは火を見るより明らかだ。
しかし、そういうときほど落とし穴が待っているものではないか。本人は以前、肘に最も負担がかかるのはスイーパーでもスプリットでもなく「球速」だと話している。
ドジャースのフリードマン編成本部長も、昨年末のNHKスペシャルの中で初戦から160キロ超の速球を連発した大谷の復帰登板に関して苦笑交じりにこう話している。


















