今井達也入団のアストロズ アジア市場参入で目論む大谷ドジャースとの日本開幕戦

公開日: 更新日:

 今オフ、今井達也(27=前西武)と3年総額約98億円で契約したアストロズが日本時間30日、マイナー捕手とのトレードでジャイアンツから台湾人右腕の鄧愷威(テン・カイウェイ=27)を獲得した。昨季までの2年間で通算7試合に登板し、2勝4敗、防御率7.30と実績は乏しいものの、地元メディアによれば、今井とともにローテーションで起用される見込みだという。

 ア軍がメジャーで実績のない台湾出身右腕を獲得したのは球団ビジネスを見据えたものともっぱらだ。ア軍には過去、松井稼頭央(2008~10年)、青木宣親(17年)、菊池雄星(24年=現エンゼルス)らの日本人選手が在籍したとはいえ、日本人を中心としたアジア人選手の獲得に本腰を入れてこなかったからだ。

 今月6日に行われた今井の入団会見に同席したジム・クレイン・オーナーもアジア市場を重視していなかったことを認め、昨年から環太平洋地域でのスカウティングに力を入れ始めたと明かした。投打の二刀流で全世界に強烈なインパクトを与えたドジャース大谷翔平(31)にも触発されたそうで、大リーグ公式サイトの取材にこう話している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外