菅野智之が描く「投手の墓場」からの脱出プラン WBCの活躍次第でロッキーズから強豪球団へ移籍の芽
3月のWBCは実力をアピールする最初の舞台になる。
「仮に移籍先が決まらなくても、菅野はWBCに出るつもりだった。大会にはジャッジ(33=ヤンキース)を主将に据えた米国だけでなく、ドミニカ共和国やベネズエラにしてもメジャーのトップクラスの選手を揃えた。菅野は36歳という年齢がネックになっているが、バリバリのメジャーリーガー相手に結果を出すことで、まだまだやれるということを各チームの編成担当者に認識させることができる。WBCは30球団の編成責任者やスカウトたちが注目、シーズン中のトレードやオフのFAに備えて選手の実力をチェックするつもりでいますからね」(同)
菅野は昨季、レベルの高いア・リーグ東地区で30試合に先発して10勝10敗、防御率4.64。先発としてまだまだ働けることを証明、強豪への移籍を視野に入れるためにも、まずはWBCで思い切り腕を振るというのだ。


















