西武林&ソフトB徐、日本で調整するWBC台湾代表のビミョーな立ち位置

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 WBCがなければ「スロー調整」に切り替えることもできるが……。

 西武の新助っ人、林安可(28)が12日、背中の張りで別メニュー調整を行った。

 西口監督は「張りがちょっとある。休み明け(14日)からは普通に戻ってこられる」と話していたものの、「WBCもあるので無理はさせないようにしたい」と苦しい心境を吐露した。

 林は3年総額6億円(3年目はオプション)で西武に加入した外野の新助っ人。台湾時代は統一ライオンズに所属し、2020年に最多本塁打と最多打点(32本、99打点)のタイトルを獲得、昨季まで2年連続20本を打っている期待の大砲だ。

 台湾代表としてWBC出場が決まっており、西口監督の言葉通り、無理はさせられない。かといって「開幕までに間に合えばいい」と悠長なことも言えない。

 一方、こちらもWBC台湾代表のソフトバンク・徐若熙は11日、ライブBPに登板するも、安打性の当たりを多く打たれ、状態はいまひとつ。それでも小久保監督は眉ひとつ動かさず、「取り組みを変えているところ。まだ評価はしない」。戦力のあるチームだけに余裕綽々、泰然自若といったあんばいだが……。

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