遠藤航に不安残る森保ジャパン…代役候補・瀬古歩夢の売りは“ヤンチャなメンタル”
「図に乗るので招集しないで」
「フランス移籍1年目の昨季前半はボランチで起用され、1人ボランチのアンカーを任されることもあった。本職はCBだが、身長186センチ、体重81キロの体を持て余すことなく、球際の激しさとボール奪取力を発揮し、DFラインの前で大きな存在感を発揮した。森保監督もボランチとしての適性を評価。5月31日のアイスランドとのテストマッチに先発して前半限りで退いた遠藤に代わって瀬古を投入。ボランチに入って後半28分からはアンカーとしてアグレッシブにプレーし、1-0勝利の立役者となった。遠藤の代役というより、ボランチの中軸選手という立ち位置です」
「ヤンチャなメンタル」もストロングポイントだ。
C大阪の下部組織から16歳11カ月でトップチームデビュー。生来の気性の激しさから、C大阪関係者が年代別代表チームのスタッフに「図に乗るので招集しないで」と懇願したこともあったほどだが、当時のU-17日本代表を率いた森山佳郎元監督は、本紙の取材にこう言っている。
「(当時から)強気で物おじしない性格。大物になりそうな予感はあった。U-17でも練習態度が悪くて僕に怒鳴られることが何度かあった。本人はあっけらかんとしてましたけど(笑)。あの強心臓は、頼もしいです」
桧舞台で大仕事をやってくれそうな雰囲気はある。


















