楽天次期監督に「巨人・橋上代行」が急浮上!“短命政権”を繰り返すフロントの悪癖と思惑

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楽天フロントに刺さった巨人・橋上監督代行の「のびのび野球」

巨人橋上秀樹監督代行(60)はそのひとりでしょう」とは、地元マスコミ関係者。

「橋上代行は楽天で通算5年間コーチを務め、野村監督の下、ヘッドコーチも務めた。球団を知り尽くしています」

 巨人では阿部慎之助前監督の不祥事に伴い代行監督に就任。この日の勝利で2分けを挟んで6連勝。6月無敗と絶好調で、ついにセ・リーグの首位に浮上。14年以来、12年ぶりの交流戦優勝も視野に入れている。

「橋上さんは代行という立場を差し引いても、川相コーチに作戦面を任せるなど、コーチとの連携を重視して指揮を執っている。トップダウン型の阿部前監督とは違い、協調型の指揮官として今のところは巨人で結果を出している。しかし、生え抜きOBではない橋上さんが正式に監督に昇格する可能性はほぼない。今季限りで代行を返上することになるでしょう。そこで楽天です。橋上さんは楽天、巨人、西武ヤクルト野村克也、大久保博元、原辰徳辻発彦小川淳司各監督らの下でコーチを務め、13年WBCでは侍ジャパン戦略コーチとして山本浩二に仕えた。BC新潟の監督も経験。どんなタイプの上司ともソツなくやれるのは、橋上さんの人間性があってこそ。フロント主導の楽天にとっても、うってつけの人物といっていい」(前出のマスコミ関係者)

 巨人で実績を重ね、自身初のNPB監督の目もあるというのだ。

 楽天相手に2試合連続で完勝した橋上巨人とは対照的に、楽天は監督が代わったにもかかわらず、前日と全く同じスタメンで戸郷翔征の前にわずか5安打、14三振を喫し、完封勝利を献上した。

 低迷からの脱却は一朝一夕にはいかないが、「橋上のびのび野球」が楽天フロント陣にそれなりのインパクトを与えたのは間違いないだろう。

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