「大の里は高安に頭を下げてぶつかり稽古を」 八角理事長が異例の“指令”を出したワケ
大の里は左肩負傷の影響で先場所を全休。それでも今場所は左を使っており、ケガの影響は少ないと思われる。そもそもケガ明けが言い訳にならないのは、先場所全休からの復活Vを果たした安青錦が証明している。こちらは大の里と異なり、ケガが完治していないのは明らかだった。
「大の里は192センチ、189キロの体格を誇り、相撲センスもバツグン。スペックだけなら角界でも右に出る力士はいないが、それだけでは勝てない。理事長が高安を名指ししたのは、師匠(二所ノ関親方、元横綱稀勢の里)の弟弟子なので頼み事をしやすく、パワーだけなら大の里にもひけをとらないからでしょう。高安は突き押しがベースながら四つ相撲も得意。稽古相手として申し分ない」(前出の親方)
素直にアドバイスを聞き入れた方がよさそうだ。


















