日大長崎・平山監督「ハハハ。私はデカい選手が好きなんです」 私学を率いる重圧、選手集めまで語る
「ウチの売りなのか、試練なのか…」
「大変ですよ(笑)。長崎はまだ公立志向も強いですからね。うちの売りですか? 売りなのか試練なのか分かりませんが、『野球だけでなく勉強もやらなければならないこと』です。日大への進学が約束されているわけではなく、2年時に1度、3年時に2度、計3度の試験がある。継続して勉強しなければいけません。試験前には野球部だけで勉強会も開きます。野球で飯を食えるのは一握り。勉強と両立しながら大学進学を目指せることはアピールしています」
──集まった選手たちは体が大きい印象。
「ハハハ。私はデカい選手が好きなんです。魅力、ロマンがあるじゃないですか。勧誘の際に同じタイプの選手で迷ったら、体格で決めることも結構あります」
──デカい選手たちと過ごす、この夏の目標は。
「学校の夏の最高成績は、第89回大会のベスト4です。ハードルは高いですが、まずはそこに肩を並べたい。私の下では今回が4度目の甲子園ですが、まだ上位へ進めていません。恩師や前任の金城先生を追い抜くことは、後を継がせていただいた私にとって一つの目標です」
(聞き手=杉田帆崇/日刊ゲンダイ)


















