• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「チューズデーに逢うまで」ルイス・モンタバン著 加藤喬訳

 モンタバン大尉はイラク戦争のとき、目の前でテロリストが自爆するのを見た。帰還後、狙撃兵の幻を見たり、広場恐怖症などPTSDに悩まされていた。そんな彼を救ってくれたのは、復員兵支援団体の介助犬プログラムで出合ったチューズデーだった。最初は行動力に満ちたボス犬を望んでいたのだが、トレーナーに見捨てられていたチューズデーを知的で思いやりにあふれる犬に戻すことが自分の責務だと感じた。それまで酔いつぶれなければ眠れなかったのに、チューズデーと一緒にベッドに入った日、彼はほどなく眠りに落ちた。

 介助犬との出合いで人生を取り戻した軍人がつづるノンフィクション。(並木書房 1800円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  3. 3

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  4. 4

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  5. 5

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  6. 6

    恋愛に厳しいはずが…剛力彩芽を“黙認”するオスカーの打算

  7. 7

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  8. 8

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<下>

  9. 9

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  10. 10

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

もっと見る