企業が“創造的個人”を育てる 「ホワイト企業」が目指すこと

公開日: 更新日:

「壮年起業」児玉喜久夫著

 早期退職に役職定年と50代サラリーマンを取り巻く環境はひときわ厳しい。平均寿命は延びているのに早期退職しても残りの人生、年金だけではやっていけない。50代で引退して85歳まで生きると想定すると1億円以上の資金が必要なのだ。

 そんな現実をふまえながらも著者は経験や知識や人脈の豊富な50代こそ起業に最適という。起業に際しては「なぜ」という動機と使命を確かめ、ヒト・モノ・カネの資源を熟慮する。自身が48歳でアパレル物流企業を起こした著者だけに話が実に具体的だ。
(幻冬舎 1400円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒