企業が“創造的個人”を育てる 「ホワイト企業」が目指すこと

公開日: 更新日:

「明日、会社を辞めても『稼げる人』になれる本」金子欽致著

 サラリーマンの世界には「2‥6‥2」の法則があると著者。2割は幹部になるエリート、6割がフツーの人、残る2割がダメな人。最上と最下の2割は会社から離れない。そこで残る6割こそが起業予備軍となるのだ。フツーの人に大事なのは会社にしばられず、自分の選択肢を持てること。

 本書は単なる起業のすすめではなく、自分に多面的な価値を与えようという提言。たとえば、ネットの発達は自分の家の不用品をオークションで気軽に売ることを可能にした。また資格をとることだけを目的にせず、それをいかに活用するかを考える。自分の得意技を絞り込む「マグネット集客」を説く著者は人材コンサルから独立した「集客プロデューサー」の肩書を持つ。
(東洋経済新報社 1500円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網