「戦うハニー」新野剛志著

公開日: 更新日:

 大手保険会社を退職して、「みつばち園」の保育士となった星野親。そこは〈ダイナマイト・ハニー〉と呼ばれていた。かつて偽のダイナマイトを持って侵入した離婚調停中の園児の父親を、保育士たちが撃退したことがあったからだ。

 今でも、パチンコに夢中で子どもを迎えにこない母親、万引をさせられる子どもなど、トラブルばかり。ある日、市役所の職員が立ち入り調査に訪れ、みつばち園が市の規定に反して、家庭保育室と認可外の園児を混合保育していることを指摘した。だが、何かおかしい。

 問題だらけの子どもたちの居場所を守るために戦う保育士たちの物語。(KADOKAWA 1600円+税)


【連載】今日の新刊

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1979年にオフコース「さよなら」がヒット! 無茶飲みしたのは20代前半

  2. 2

    【スクープ!】自民・鷲尾英一郎陣営が衆院選期間中に違法な有料動画広告を配信! 新潟県警が刑事告発状を受理

  3. 3

    5199万円で競売にかけられる神戸山口組、井上組長の自宅

  4. 4

    寺島進の小5長男“電子たばこ”騒動で疑問噴出 収束見えず、心配される名脇役への影響

  5. 5

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  1. 6

    【2026年春のセンバツ】初戦の勝敗完全予想 大会屈指の好カード「神戸国際大付vs九州国際大付」は?

  2. 7

    侍J菅野智之が今季から所属 “投手の墓場”ロッキーズで過熱するエース争い

  3. 8

    国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及

  4. 9

    3.11から15年 高市首相の大暴言「原発事故での死亡者はいない」を風化させるな!追悼式も「行けたら行くわ」福島軽視の冷酷

  5. 10

    嵐・二宮和也がネトフリWBC司会のウラ事情…亀梨和也、櫻井翔のポジションを脅かす2つの理由