• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「僕ならこう読む『今』と『自分』がわかる12冊の本」佐藤優著

 社会と時代を読み解くヒントが詰まっている小説は、読書力を磨くための最短ルートだと著者はいう。本書は、さまざまな小説を取り上げ、自らがこの作品をどのように読み、人生の血と肉にしてきたかをつづる“知の巨人”による読書案内。

 若者たちのコミュニケーション能力不足や、インターネットの普及によるリアルな関係の希薄化。こうした現代人が抱えるコミュニケーションの問題をベストセラーとなった「花火」(又吉直樹著)と、同じく芥川賞受賞作の「異類婚姻譚」(本谷有希子著)の2作を読みながら考える。

 他にも、「沈黙」(遠藤周作著)や「首飾り」(モーパッサン著)など12冊を取り上げ、「信念を貫く生き方」や「現実を見極める力」について考察する。(青春出版社 840円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  2. 2

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  3. 3

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  4. 4

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    K-POPガールズ空前のブーム レコード会社熾烈争奪戦の行方

  7. 7

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  8. 8

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  9. 9

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  10. 10

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

もっと見る