「すべてのJ―POPはパクリである」マキタスポーツ著

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 芸人・ミュージシャンなどさまざまな顔を持つ著者が、世に出るきっかけとなったのは「十年目のプロポーズ」。この曲は、ヒット曲に共通する要素を分析することで、「ヒット曲の法則」という理論を見いだし、その実践として制作したものだという。その法則を公開するとともに、SNSの興隆で自己表現力が問われる時代を生き抜くオリジナリティーの確立の仕方を説いた音楽論。

「ポップ」は人々の欲望を受けてそこに表れる現象であり、「和製ポップ」はパクリからはじまり、独自の進化を遂げてきたという。大事なのは「どうパクるか」。講座形式でヒット曲の法則を解説しながら、独自の「分析・分解の方法論」で現代社会を読み解いていく。 (扶桑社 700円+税)

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