「用心棒」デイヴィッド・ゴードン著 青木千鶴訳

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 NYのストリップクラブの用心棒・ジョーはハーバード大学中退でドストエフスキーを愛読する優男。頼りなさそうに見えて、仕事は一流だ。

 ある夜、店内で暴れた大男を制圧したジョーは、駆けつけたFBIに連行されてしまう。FBIの捜査官・ドナのお目当てはテロリストだったが、情報はガセだったようだ。留置場で一晩を過ごしたジョーは、顔見知りの中国系犯罪組織のデレクから儲け話を持ち掛けられる。任されたのは、密売銃器強盗の運転手役だった。しかし、またもや現れたドナによって計画は台無しとなり、ジョーは撃たれた仲間を連れて逃走する羽目に。

 ベストセラー「二流小説家」の著者によるノンストップミステリー。

(早川書房 1600円+税)

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