「妻語を学ぶ」黒川伊保子著

公開日: 更新日:

 女性の不機嫌には星の数ほど理由があるが、日常で使われる「不機嫌表現」は18種類しかない。そのほとんどは言葉ひとつで解決できるのだという。

 本書は、不機嫌な女性の発する、答えようのない「常套句」にどう答えたらいいか、18の処方箋を示した指南書。

 例えば「もう、いい。自分でする!」と突然キレる女性。女性は何かをしてもらうときに相手が「察して」動いてくれることを無意識のうちに切望する。しかし、あからさまに「やってほしい」と意思表示をしているのに、気づいてくれないと、この発言が飛び出す。そんな時、「何、怒ってるんだよ」は禁句。言うべきは「そんなことを言わないで、やらせてよ」と明るく手を差し伸べることだそうだ。

 (幻冬舎 780円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 4

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  5. 5

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    1ドル=160円にらむ円安進行に後手後手…日銀「4月利上げ後退」で庶民生活はジリ貧の一途

  3. 8

    桑田真澄氏が《ポスト阿部に浮上》の悪い冗談…ファンの期待と球団の評価には大きな乖離

  4. 9

    足元ではコメ値下がりも新たな問題が…加工米が4万トン不足で日本酒業界もピンチ

  5. 10

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?