「知っているようで知らない知っていれば自慢できる 言葉事典」こんどうよしひこ、志賀内泰弘ほか著

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「知っているようで知らない知っていれば自慢できる 言葉事典」こんどうよしひこ、志賀内泰弘ほか著

 若者の間や、特定の業界や地域では当たり前に使われている言葉も、無関係な人には分からないことが多々ある。

 たとえば、猫好きにはお馴染みの「猫バンバン」。自動車のエンジンルームなどに入り込んだ猫を逃がすためにボンネットを叩き、安全を守る取り組みのことだそう。特に冬になるとこの言葉が飛び交う。

 幻の列車を復活させた九州旅客鉄道が運行する観光団体専用の「或る列車」、旧陸軍が情報統制で太平洋戦争末期に隠蔽した2つの地震を指す「隠された地震」など100語を収録。ほかにも「偶然大吉」や「カンカン野菜」など難解言葉がズラリ並ぶ。さて、どれだけ分かるだろうか?

(ごま書房新社 1500円)

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