連日の「お休み」謎ツイート…心配されるKEIKOの状態

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 ネット上でも「大丈夫なのか」と心配されている。globeのボーカル、KEIKO(41)。11年10月に「くも膜下出血」で倒れ、現在も自宅療養中だ。

〈たいへん身体は健康ですが、1人で外出はまだまだ無理です〉――夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(55)が先日、自身のツイッターで妻の近況を報告していた。一進一退の状態らしいが、彼女のツイッターをのぞいてみると、確かに心配になってきた。

 先月27日も今月6日も13日も〈アメトークみたら、寝ますね。お休みなさい〉と、まったく同じつぶやきを。〈お休みなさい〉だけが連日続くこともある。ある専門医がこう言う。

「くも膜下出血による高次脳機能障害の可能性は考えられます。記憶力や集中力の低下などさまざまな“症状”があって、例えば、作家なのに文章が書けなくなるなんて場合も。身体的な後遺症はリハビリによる回復が見込めますが、脳に関しては楽観視できません」

 夫の小室は来月2日にソロアルバムをリリースするなど、仕事は順調そのもの。そのぶん忙しくなりすぎたのか、小室はツイッターに〈KEIKOは、とても寂しがりやさんになっていまして、(中略)お留守番の時間はかわいそうです〉ともつづっていた。

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