日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「ガイア」ナレーターに杉本哲太 決め手は“あまちゃん人事”

「忠兵衛さん」から「北三陸駅長」へ

 およそ2カ月間、代役でつないできたが、正式に後任者が決まった。3月30日に胃がんで亡くなった蟹江敬三(享年69)がナレーションを務めていた「ガイアの夜明け」(テレビ東京系、火曜22時~)。蟹江の闘病中と死後は、ゆかりのある面々――古谷一行や松重豊、寺島進らが交代で穴埋めしてきたが、来月3日放送回からは代役のひとりを務めた杉本哲太(48)が、2代目ナレーターに就任するという。

 02年の放送開始から12年間、蟹江が語ってきた番組である。あの独特な渋みのある声。ロマンポルノでは怪優ぶりを発揮、その後は個性派俳優として人間味のある演技で、主役を陰で支えるバイプレーヤーとして活躍してきた。そんな蟹江の生きざまは、ビジネスシーンで苦境に陥ろうとも闘い続ける人々にスポットを当てる「ガイア――」の番組趣旨と通じるところがあったが、そんな先輩の後を継ぐ杉本について、「大いに期待できる」とは上智大教授の碓井広義氏(メディア論)。こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事