脱退から18年 元SMAP森且行「パチンコ営業解禁」のウラ

公開日: 更新日:

 元SMAPメンバーで現在はオートレーサーの森且行(40)が24日、「第19回新橋こいち祭」にゲストとして登場。「ギャ~、森く~ん !! 」と中年女性ファンから年季の入った声援を浴び、浴衣姿で競輪や競馬の人気選手らとイベントを盛り上げていた。

 突然の集中豪雨に見舞われながら決行したステージ。観客はズブ濡れになっても一向に帰る気配がなく、その多くが森目当てであったのは一目瞭然。メンバーで一番歌がうまく、キムタクと並ぶイケメンとして多くの女性ファンをトリコにしたのは18年以上前の話だが、その人気はいまだに健在のようである。

 そんな人気者にもうひとつ、ホットなトピックが…。人生初の“パチンコ営業”を行うと話題になっているのだ。今週末の26日、愛知と三重の2店舗以上のホールを行脚する予定。告知ポスターには<元国民的アイドル 森且行さん来店 !! >という文句がデカデカと躍り、脱退までのマル秘エピソードを含め、盛りだくさんのトークイベントが繰り広げられるとある。SMAPのヒット曲である「がんばりましょう」の歌詞をもじり、<一瞬でも森君が見られるように みなさん が~んばりま♪しょ♪う♪>という替え歌付きだ。報道陣や熱狂的な「ジャニヲタ」が殺到するのは必至で、お店の宣伝効果は絶大である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」