• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

正月映画でアニメの牙城に一矢報いた「バンクーバーの朝日」

 正月興行は日米の2本のアニメが制した。ご存じ「妖怪ウォッチ」とディズニーの「ベイマックス」である。「妖怪ウォッチ」はすでに興収55億円を超えた。2本合わせて早くも100億円の大台に乗りそうだ。

 アニメが凄すぎる。これが日本の映画興行の現実だ。しかし、ちょっとした異変も起きた。スタートしたころはまったく物足りない成績だった「バンクーバーの朝日」が、正月の土日(1月3、4日)に大幅に動員を伸ばしたのである。

 正月ぐらい、じっくり見ることができる映画に接したい。そんなふうに思った中高年が多かったのだろう。大人が見る映画が少ないので、消去法的に本作を選択した気もするが、ヒット作があってまずは一安心。

「バンクーバー」は戦前のカナダ・バンクーバーが舞台。移民の日本人がさまざまな差別の中で、野球チームをつくり、現地のチームをやっつける。そのとき、日本人はバント野球をやった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    投票の“証拠写メ”強制…沖縄知事選で自公が異常な締めつけ

  3. 3

    貿易戦争 中国の切り札「米国債売却」で日本にシワ寄せ

  4. 4

    杉田水脈議員“擁護論”の怪 「論として成立」していない

  5. 5

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  6. 6

    もう不毛な忖度は不要に プロOBの野球評論に新たな道が

  7. 7

    強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速

  8. 8

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  9. 9

    突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた

  10. 10

    小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか

もっと見る