離婚裁判でオファー殺到 三船&高橋はギャラ1本100万円超

公開日: 更新日:

「これらの仕事はすべて離婚騒動以後に決まったものです。今、一番旬な2人。PRイベントでマスコミを集めるにはうってつけの人選です。離婚裁判中なのでイベント内容は多少、限定されますが、それでもギャラはそれぞれ1回当たり100万円はくだらない」(PR会社幹部)

 まさに焼け太り。裁判ネタを引っ張れば引っ張るほど稼げるとしたら、こじらせない手はないが……。

「今ならイベントで離婚について聞かれても『裁判中なので答えられません』とかわせるので、逆に2人にとっては表に出やすいタイミングでしょう。ただ、引っ張り過ぎはイメージダウンにつながる。私の見立てでは騒ぐだけ騒いで3回目くらいで示談にすると思う。『子供のために』と子供を理由にして慰謝料なしの養育費で決着をつけるのでは。家庭の恥部までさらけ出すような事態だけは避けておけば、離婚後もバラエティーでネタを小出しにできる。高橋さんは家のローンや養育費も必要。離婚後も芸能界で生き残るための策は考えているでしょうから、意地を張って裁判を長引かせるような愚かな真似はしないと思います」(芸能リポーターの川内天子氏)

 次回は5月14日に非公開の弁論準備が行われる予定。その間、テレビにイベントと、離婚ネタで稼げるだけ稼ぐつもりのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?