大胆衣装も解禁…三船美佳の“変化”に芸能リポーターが絶賛

公開日: 更新日:

「120点の完璧な受け答え。肝のすわった対応には女の強さを感じましたね」

 ベテラン芸能リポーターの川内天子氏をうならせたのは三船美佳(32)。12日、映画「ゴーン・ガール」のデジタルレンタル配信開始記念イベントに登場した三船は現在、夫の高橋ジョージ(56)と離婚裁判の真っただ中。今月3日の第1回口頭弁論後、三船がマスコミの取材に応じるのはこの日が初めてとあってイベントには報道陣が殺到。根掘り葉掘りと質問攻めにあったが、三船の対応は堂々としたものだった。

 精神科医・名越康文氏(54)とのトークショーでは「人間関係で一番大事なのって尊重する心だと思う。人間なのでどうしても自分目線でしか見れないと思うけど、相手がどうしたいのかというのを心がければ」と話し、その後の心理テストによる性格診断では「あなたは自分の感情を、表に出すほう?/出さないほう?」という質問に対し、「いつもは出さないほうだけど、最近は意識的に出していこうとしています。素直に感情を伝えようとしてます」と回答して報道陣を爆笑させた。

 この日は衣装も印象的だった。黒のタイトワンピースにスタッズ模様のストッキングをはいて大胆に足を見せた姿で登場。これまでは高橋から「ナマ足&胸元の開いた服装禁止令」を言い渡されていたため、テレビ番組ではパンツやレギンススタイル、タイツをはいたスカートやロングスカートなど露出が控えめの衣装が多かっただけに、目の前の肉感的なボディーに報道陣の目はクギづけ。また、その表情からはこれまでにはなかった憂いすら感じられ、三十路女のフェロモンに当てられた者も多かった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  4. 4

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 4

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑

  3. 8

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  4. 9

    米国が「サナエノミクス」にNO! 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制

  5. 10

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性