「お悩み相談室」化した吉高由里子のツイッターにファン感激

公開日: 更新日:

吉高由里子さんのことが好きすぎて他の女の子のことが好きになれないのがコンプレックスなのですが…>という大学生には、「いいお勉強になりましたね こういう女の人には気を付けましょね さっ 思いきり人を愛してください」と諭すなど、回答のバリエーションも豊かだ。

 ファンからは、<そうだね、幸せだね!なんかポジティブになってきました><お言葉ありがとうございます!休まずに行きます。頑張ります>など、相談に乗ってくれた吉高に感謝を伝えるコメントが集まっている。

 以前から”名言・珍言”が注目され、その独特の世界観に魅了されるファンも多い吉高ツイート。「俳優の山田孝之(31)と釣り企画の連載をしたい」と書いた何気ない“つぶやき” が後日、映画雑誌の企画に繋がったこともある。

 ウェブ上でファンと直接交流するスタイルは、作家の村上春樹氏(66)が1996年に開設して後に書籍化された「村上朝日堂」や、今年1月のスタートから2週間で約3万通もの質問メールが寄せられた「村上さんのところ」を彷彿とさせる。

 今後も吉高のツイッターから目が離せない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」