1館で興収1億円 映画「セッション」歌舞伎町で大人気のワケ

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 本作はジャズの映画でもある。夜に花咲くジャズの雰囲気に、歌舞伎町という地がぴったりだったとも言えようか。なので、映画館側は夜の回を含めた上映の回数を増やしたほか、比較的キャパシティーの大きなスクリーンで上映している。これが歌舞伎町ならではの若い観客の集客に非常に効果的だったようだ。

 1館での1億円興行は単館系の大ヒット作品の「英国王のスピーチ」や「最強のふたり」もなしえなかったことだ。「セッション」は新宿=歌舞伎町で大きく花開いた作品として、映画の興行史に一ページを刻んだと言えるだろう。本作を歌舞伎町で見ることをオススメする。
(映画ジャーナリスト・大高宏雄)

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