金銭授受報道の甘利大臣にもゲス極“川谷の呪い”と話題

公開日: 更新日:

 1月21日発売の週刊文春で金銭スキャンダルを報じられた甘利明・経済再生相(66)。その甘利大臣についてネット上で、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)の“呪い”にやられてしまったとの声が相次いでいる。

 ベッキー(31)との不倫スキャンダルで世間を騒がせている川谷だが、騒動発生以降、妙な指摘がネット上で発生。川谷に楽曲を提供されたことがあるSMAPと元NEWSの山下智久(30)に、楽曲提供後に不幸が訪れていたというもので、当サイトでも1月16日に取り上げたばかり。そのエピソードに今回、甘利大臣が加えられてしまったというわけだ。

 甘利大臣は昨年5月26日、記者会見でゲス極の楽曲「私以外私じゃないの」の替え歌を口ずさみながらマイナンバーカードをPR。「♪私以外私じゃないの~当たり前だけどね だから、マイナンバーカード!」と歌いながら報道陣にカードを示す姿がテレビに流れたのは記憶に新しいが、ネット上には<ゲスの歌をうたったばかりに…川谷の呪い凄すぎ>と驚く声や、<ゲスノート>と、「デスノート」を文字った書き込みなどがあふれている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因